アシモフのロボット三原則 / あしもふのろぼっとさんげんそく
第1条 ロボットは人間に危害を加えてはならない。またその危機を看過してはならない。
第2条 ロボットは第1条に反しない限り人間を守らなければならない。
第3条 ロボットは第1、2条に反しない限り自分を守らなければならない。
(後年、第0条「人類に対して危害を加えてはならない。またその危機を看破してはならない」が追加され、第1条は「ロボットは第0条に反しない限りロボットは人間に危害を加えてはならない。またその危機を看破してはならない」に修正された)
ANSI/X3/SPARCの3層スキーマ / さんそうすきーま
概念スキーマ、外部スキーマ、内部スキーマ
阿弥陀三尊 / あみださんぞん
阿弥陀、観音、勢至
アメリカ三大ネットワーク / あめりかさんだいねっとわーく
ABC、CBS、NBC
色の三原色 / いろのさんげんしょく
赤、青、黄
色の三要素 / いろのさんようそ
明度、彩度、色相
益者三友 / えきしゃさんゆう
正直な人、誠ある人、多聞な人
江戸三座 / えどさんざ
中村座、市村座、守田座
江戸三大改革 / えどさんだいかいかく
享保の改革、寛政の改革、天保の改革
江戸三大俳人 / えどさんだいはいじん
松尾芭蕉、与謝蕪村、小林一茶
江戸三大祭 / えどさんだいまつり
神田明神例大祭、日枝神社山王祭、深川富岡八幡祭
江戸三奉行 / えどさんぶぎょう
寺社奉行、勘定奉行、町奉行
黄檗の三筆 / おうばくのさんぴつ
隠元、木庵、即非
奥羽三関 / おおうさんかん
勿来関、白河関、念珠ケ関
音の3要素 / おとのさんようそ
音程、音量、音色
音楽の三要素 / おんがくのさんようそ
メロディー、リズム、ハーモニー
雅楽三管 / ががくさんかん
笙、篳篥、笛
寛永の三筆 / かんえいのさんぴつ
近衛信尹、本阿弥光悦、松花堂昭乗
官制三大婦人会 / かんせいさんだいふじんかい
地域婦人会、大日本連合婦人会、大日本国防婦人会
宮中三殿 / きゅうちゅうさんでん
賢所、皇霊殿、神殿
競走馬3大始祖 / きょうそうばさんだいしそ
ダーレーアラビアン(エクリプス系)、バイアリーターク(マッチェム系)、ゴドルフィンアラビアン(ヘロド系)
京都三大祭 / きょうとさんだいまつり
葵祭、祇園祭、時代祭
ギリシア三大悲劇詩人 / ぎりしあさんだいひげきしじん
ソフォクレス、エウリピデス、アイスキュロス
近世の三大国語辞書 / きんせいのさんだいこくごじしょ
雅言集覧、和訓栞、俚言集覧
公家の三家 / くげのさんけ
閑院家、花山院家、中院(または久我家)
熊野三山 / くまのさんざん
熊野坐神社・熊野速玉神社・熊野那智神社
熊野三社 / くまのさんしゃ
熊野坐神社・熊野速玉神社・熊野那智神社
経済三団体 / けいざいさんだんたい
経済団体連合会(経団連)、日本経営者団体連盟(日経連)、日本商工会議所(日商)
上野の三碑 / こうずけのさんぴ
多胡碑、山上碑、金井沢碑
国民の三大義務 / こくみんのさんだいぎむ
子どもに教育を受けさせる、勤労、納税
古代ギリシャの世界三大図書館 / こだいぎりしゃのせかいさんだいとしょかん
アレキサンドリア、ベルガマ(ベルガモン)、ケルスス
古馬三冠 / こばさんかん
天皇賞(秋)、ジャパンカップ、有馬記念
歳寒三友 / さいかんさんゆう
松、竹、梅
茶道三千家 / さどうさんせんけ
表千家、裏千家、武者小路千家
茶道の三役 / さどうのさんやく
亭主、上客、詰
三愛 / さんあい
琴、酒、詩
三悪趣 / さんあくしゅ(さんまくしゅ)
地獄道、餓鬼道、畜生道
三悪道 / さんあくどう(さんまくどう、さんなくどう)
地獄道、餓鬼道、畜生道
三阿弥 / さんあみ
能阿弥、芸阿弥、相阿弥
三畏 / さんい
天命、大人、聖人
三一致 / さんいっち
時の一致、場所の一致、筋の一致
三院 / さんいん
奨学院、勧学院、学館院
三衣 / さんえ(さんね)
僧伽梨、鬱多羅僧、安陀会
三慧 / さんえ(さんね)
聞、思、修
三易 / さんえき
夏の易(連山)、殷の易(帰蔵)、周の易(周易)
三益友 / さんえきゆう
正直な人、誠ある人、多聞な人
三越 / さんえつ
越前、越中、越後
三猿 / さんえん
見ざる、言わざる、聞かざる
三縁 / さんえん
親縁、近縁、増上縁
三遠 / さんえん
高遠、平遠、深遠
三音 / さんおん
釜の蓋を切る音、茶筅とおしの音、茶碗に茶杓をあてる音
三貨 / さんか
金、銀、銭
三夏 / さんか
孟夏、仲夏、季夏
三過 / さんか
身の過ち、口の過ち、意との過ち
三戒 / さんかい
青年の時は女色を戒めよ、壮年の時は闘争を戒めよ、老年の時は利得を戒めよ
三魁 / さんかい
第一席の状元、第二席の榜眼、第三席の探花
三界 / さんがい
欲界、色界、無色界
三掛 / さんがい
面懸、胸懸、鞦
三繋 / さんがい
面懸、胸懸、鞦
三懸 / さんがい
面懸、胸懸、鞦
三戒壇 / さんかいだん
奈良の東大寺、下野の薬師寺、筑前の観世音寺
三会の已講 / さんかいのいこう
興福寺維摩会、薬師寺最勝会、宮廷御斎会
三角関数 / さんかくかんすう
正弦(sin)、余弦(cos)、正接(tan)、余接(cot)、正割(sec)、余割(cosec)
三覚 / さんがく
自覚、覚他、覚行究満
三舵 / さんかじ
昇降舵、方向舵、補助翼
三箇の重事 / さんがのちょうじ
即位、大嘗会御禊、大嘗会
三箇津 / さんがのつ
筑前の博多津、伊勢の安濃津、薩摩の坊津
三箇都 / さんがのつ
京都、江戸、大坂
三柄大名 / さんがらだいみょう
中前田、島津、伊達
三患 / さんかん
熱風・熱沙に身を焼かれること、悪風が吹いて衣服を奪われること、金翅鳥に捕食されること
三管 / さんかん
斯波、細川、畠山
三韓 / さんかん
1 朝鮮:馬韓、辰韓、弁韓
2 朝鮮:新羅、百済、高句麗
三観 / さんがん
空観、仮観、中観
三韓楽 / さんかんがく
新羅楽、百済楽、高麗楽
三冠馬 / さんかんば
1 日本:皐月賞、ダービー、菊花賞
2 イギリス:ダービー・2000ギニー・セントレジャー
3 アメリカ:ケンタッキーダービー・プリークネスステークス・ベルモントステークス
三管領 / さんかんりょう(さんかんれい)
斯波、細川、畠山
三器 / さんき
号令、刑罰、賞賜
三帰 / さんき
帰依仏、帰依法、帰依僧
三季 / さんき
端午、重陽、歳暮
三儀 / さんぎ
天、地、人
三帰依 / さんきえ
帰依仏、帰依法、帰依僧
三奇橋 / さんききょう
山口県錦川の錦帯橋、山梨県桂川の猿橋、富山県黒部川の愛本橋
三騎射 / さんきしゃ
笠懸、流鏑馬、犬追物
3機能体系 / さんきのうたいけい
祭司、戦士、生産者
三逆 / さんぎゃく
僧団の統一を乱すこと、仏身より血を出すこと、阿羅漢を殺すこと
三卿 / さんきょう
田安家、一橋家、清水家
三峡 / さんきょう
瞿塘峡、巫峡、西陵峡
三鏡 / さんきょう
大鏡、水鏡、増鏡
三業 / さんぎょう
料理屋、待合、芸者屋
三教図 / さんきょうず
孔子、釈尊、老子
三局 / さんきょく
少納言局(のち外記局)、左弁官局、右弁官局
三曲 / さんきょく
箏、三味線、胡弓(または尺八)
三極 / さんきょく
天、地、人
三曲合奏 / さんきょくがっそう
尺八、琴、三味線
三極管 / さんきょくかん
陽極、陰極、制御格子
三苦 / さんく
苦苦、壊苦、行苦
三垢 / さんく
貪欲、瞋恚、愚痴
三宮 / さんぐう
太皇太后、皇太后、皇后(または中宮)
三九日 / さんくにち
9月9日、9月19日、9月29日
三軍 / さんぐん
陸軍、海軍、空軍
三計 / さんけい
一年(穀を植える)、十年(木を植える)、終身(人材を挙用する)
3K赤字 / さんけいあかじ
健康保険、国鉄、米
三賢 / さんけん
小野道風、藤原佐理、藤原行成
三元 / さんげん
上元、中元、下元
三弦 / さんげん
和琴、楽琵琶、楽箏
三玄 / さんげん
老子、荘子、周易
三絃 / さんげん
和琴、楽琵琶、楽箏
三言二拍 / さんげんにはく
喩世明言、警世通言、醒世恒言/初刻拍案驚奇、二刻拍案驚奇
三権分立 / さんけんぶんりつ
立法、司法、行政
三孤 / さんこ
少師、少傅、少保
三戸 / さんこ
目、耳、口
三鼓 / さんこ
太鼓、羯鼓、鉦鼓
三光 / さんこう
1 日、月、星
2 茶道:水指、茶入れ、仕込茶碗
三公 / さんこう
1 中国周:太師、太傅、太保
2 中国前漢:丞相、大司馬、御史大夫 または 大司馬、大司徒、大司空
3 中国後漢:太尉、司徒、司空
4 太政官:太政大臣、左大臣、右大臣 または 左大臣、右大臣、内大臣
三孝 / さんこう
大孝は親を尊ぶこと、親をはずかしめないこと、能く親を養うこと
三綱 / さんこう
君臣、父子、夫婦
三行 / さんこう
養、喪、祭
三香 / さんこう
菊、水仙、蘭
三楽 / さんごう
益は礼楽を適度にわきまえる、人の善をほめる、賢友の多いのを好む損は驕楽、佚遊、宴楽を好む
三業 / さんごう
身業、口業、意業
三綱 / さんごう
1 上座、寺主、都維那
2 上座、維那、典座
3 寺主、知事、維那
三皇后 / さんこうごう
太皇太后、皇太后、皇后(または中宮)
三公社五現業 / さんこうしゃごげんぎょう
日本国有鉄道、日本専売公社、日本電信電話公社/郵政、国有林野、印刷、造幣、アルコール専売
三光天 / さんこうてん
日天子、月天子、明星天子
三光天子 / さんこうてんし
日天子、月天子、明星天子
三国一 / さんごくいち
日本、唐(中国)、天竺(インド)
三国干渉 / さんごくかんしょう
ロシア、フランス、ドイツ
三国協商 / さんごくきょうしょう
イギリス、フランス、ロシア
三国司 / さんこくし
土佐の一条氏、伊勢の北畠氏、飛騨の姉小路氏
三国志 / さんごくし
魏、蜀、呉
三国時代 / さんごくじだい
魏、呉、蜀
三国伝来 / さんごくでんらい
インド、中国、日本
三国同盟 / さんごくどうめい
ドイツ、オーストリア、イタリア
三才 / さんさい
天、地、人
三災 / さんさい
水災、火災、兵災
三際 / さんさい
過去、現在、未来 または 前世、現世、後世(来世)
三才女 / さんさいじょ
紀貫之女(紀内侍)、伊勢大輔、小式部内侍
三作 / さんさく
藤四郎吉光、五郎正宗、郷義弘
三史 / さんし
史記、漢書、後漢書
三子 / さんし
1 道家:老子、荘子、列子
2 儒家:孟子、荀子、楊子
三事 / さんじ
正徳、利用、厚生
三時 / さんじ
春耕す時、夏雑草を除く時、秋収穫の時
3C政策 / さんしーせいさく
ケープ・タウン、カイロ、カルカッタ
三色紙 / さんしきし
伝紀貫之筆の寸松庵色紙、伝小野道風筆の継色紙、伝藤原行成筆の升色紙
三時坐禅 / さんじざぜん
早晨、ホ時、黄昏
三社 / さんしゃ
伊勢神宮、石清水八幡宮、賀茂神社(または春日神社)
三車 / さんしゃ
羊車、鹿車、牛車
三社託宣 / さんしゃたくせん
天照大神、八幡大菩薩、春日大明神
三沙弥 / さんしゃみ
駆烏沙弥(下品沙弥)、応法沙弥(中品沙弥)、名字沙弥(上品沙弥)
三寿 / さんじゅ
上寿、中寿、下寿
三秋 / さんしゅう
初秋、仲秋、晩秋
三舟 / さんしゅう
勝海舟、高橋泥舟、山岡鉄舟
三従 / さんじゅう
家にあっては父に従うこと、嫁しては夫に従うこと、夫の死後は子に従うこと
三重苦 / さんじゅうく
盲、聾、唖
三銃士 / さんじゅうし
アトス、アラミス、ポルトス
三重点 / さんじゅうてん
気相、液相、固相
三獣渡河 / さんじゅうとが
兎、馬、象
3種混合ワクチン / さんしゅこんごうわくちん
百日咳菌、ジフテリア菌、破傷風菌
三首日 / さんしゅにち
1日、11日、21日
三種の神器 / さんしゅのじんぎ
八咫鏡、草薙剣、八坂瓊曲玉
三春 / さんしゅん
孟春(初春)、仲春、季春(晩春)
三旬 / さんじゅん
上旬、中旬、下旬
三商 / さんしょう
質屋、古着屋、古道具屋
三省 / さんしょう
1 太政官:式部省、民部省、兵部省
2 唐制:中書省、門下省、尚書省
三証 / さんしょう
真理性を理論によって証明する理証、経文に求める文証、現実によって実証される現証
三障 / さんしょう
1 惑、業、苦報
2 皮煩悩、肉煩悩、心煩悩
3 我慢重障、嫉妬重障、貪欲重障
三性 / さんしょう
善性、悪性、無記性(中性)
三生 / さんしょう
前生、現生、後生
三殤 / さんしょう
長殤(16〜19歳)、中殤(12〜15歳)、下殤(8〜11歳)
三上 / さんじょう
馬上、枕上、厠上
三乗 / さんじょう
声聞乗、縁覚乗、菩薩乗
三定聚 / さんじょうじゅ
正定聚、邪定聚、不定聚
三職 / さんしょく
1 室町管領:斯波、細川、畠山
2 明治政府:総裁、議定、参与
3 太政大臣、左右大臣、参議
三食 / さんしょく
朝、昼、晩
三色版 / さんしょくばん
黄、マゼンタ、シアン
三所問屋 / さんしょどんや
青物、川魚、実綿
三信 / さんしん
至心、信楽、欲生
三晋 / さんしん
魏、趙、韓
三親 / さんしん
父子、夫婦、兄弟
三辰 / さんしん
日、月、星(北斗星)
三津 / さんしん
筑前の博多津、伊勢の安濃津、薩摩の坊津
三心 / さんじん
至誠心、深心、回向発願心
三身 / さんじん
法身、報身、応身
三神山 / さんしんざん
1 日本:富士、熊野、熱田
2 中国:蓬莱、方丈、瀛州
三神分治 / さんしんぶんじ
天照大神、月読命、須佐之男命
三新法 / さんしんぽう
郡区町村編制法、府県会規則、地方税規則
三途 / さんず
地獄道、餓鬼道、畜生道
三竦み / さんすくみ
なめくじ、蛇、蛙
三介 / さんすけ
常陸介、上野介、上総介
三世 / さんぜ
過去、現在、未来 または 前世、現世、後世(来世)
三世 / さんせい
父、子、孫
三姓 / さんせい
大中臣、卜部(うらべ)、斎部
三正 / さんせい
天、地、人
三牲 / さんせい
1 牛、羊、豕
2 孔子:大鹿、小鹿、豕
3 中国:豚、鶏、魚
三精 / さんせい
日、月、星
三席 / さんせき
詩、歌、管弦
三跡 / さんせき
小野道風、藤原佐理、藤原行成
三蹟 / さんせき
小野道風、藤原佐理、藤原行成
三夕の和歌 / さんせきのわか
定家、寂蓮、西行
三世間 / さんせけん
1 五陰世間、衆生世間、国土世間
2 器世間、衆生世間、智正覚世間
三節会 / さんせちえ
元日の節会、白馬節会、踏歌節会
三節 / さんせつ
端午(5月5日)、重陽(9月9日)、歳暮(12月21日)
三絶 / さんぜつ
馮応科、趙孟肘、銭選
三仙 / さんせん
柏樹、水仙、霊芝
三千家 / さんせんけ
表千家流、裏千家流、武者小路千家流
三善根 / さんぜんこん
不貪、不瞋、不痴 または 施、慈、慧
三戦神 / さんせんじん
摩利支天、大黒天、毘沙門天
三倉 / さんそう
義倉、社倉、常平倉
三草 / さんそう
1 麻、紅花、藍 または 麻、藍、木綿
2 古今伝授:かはなぐさ、くれのおも(またはさがりごけ)、めどにけづりばな
三蔵 / さんぞう
1 大和朝廷:斎蔵、内蔵、大蔵
2 経蔵、律蔵、論蔵
三冊子 / さんぞうし
しろそうし、あかそうし、わすれ水
三草四木 / さんそうしぼく
麻、紅花、藍/桑、茶、楮、漆
三族 / さんぞく
1 父の族、母の族、妻の族
2 父、子、孫
3 父母、兄弟、妻子
三尊 / さんそん
君、父、師